桜は咲くから必ず毎年咲くから今は花道じゃなくとも例えいばらの道でも

本当は今日は会社の野球の練習だったのですが・・・昨日からの雨で中止にｗ
ってか今日雨降ってなかったんだから出来るじゃねぇか！！！！！

せっかく休暇とったのに台無しだよ！！！！！！！

んで今日は一日暇だったわけで。
適当に買い物行って岩盤浴に行って・・・帰ってきてドラえもん見てました。

書こう書こうと思っていた野球の話でも書くかな。

【セ･リーグ順位予想】
1.中日ドラゴンズ
2.阪神タイガース
3.讀賣ジャイアンツ
4.横浜ベイスターズ
5.東京ヤクルトスワローズ
6.広島東洋カープ

正直、４位以下は団子状態だと思います。
逆に、上位３チームも団子状態。
戦力の差がハッキリしているので３位と４位の間は開くんじゃないかと思います。
中日は選手の層が厚いのと、落合監督の何考えているかわからない不気味な采配が
冴え渡れば今年もクライマックスシリーズには出場するでしょう。
そして最も期待しているのが阪神タイガース。
今年こそ、日本一を目指して欲しいのですが・・・すでにオープン戦でフォードが
車検切れ寸前のポンコツなんじゃないかという懸念もさることながら、主軸として期待
している新加入の新井がどこまで結果を出せるか。
若手野手ではオープン戦で結果の出ていた坂に期待。
投手陣が相変わらず後ろの３人以外のところがどうもイマイチですが・・・。
全くのノーマークではありますが、シャンソン化粧品から入団した黒田投手の身体能力は
かなりのものがあるのでもしかしたら一年目から活躍するかも。
去年の渡辺のようにね。
讀賣は・・・・まぁいいや。テキトーに頑張れ。
台風の目として期待するのが東京ヤクルト。最多勝のグライシンガーをジャイアンに
強奪されたわけですが、それに変わる戦力は着々と補強している印象があります。
ですがラミレスの穴はそう簡単には埋まりません。青木一人ではちょっとキツイです。
広島は黒田が抜けた後が大きすぎる・・・今年で最後の広島市民球場。
何とか有終の美を飾ってもらいたいものですが。
そして今年もkomatiは前田を応援しますｗｗ

【パ･リーグ順位予想】
1.福岡ソフトバンクホークス
2.千葉ロッテマリーンズ
3.オリックスバファローズ
4.東北楽天ゴールデンイーグルス
5.北海道日本ハムファイターズ
6.埼玉西武ライオンズ

今年こそは我がロッテが日本一に・・・・なりたいｗｗｗ
戦力不足は否めないですが。
あくまでも不足ですよ。戦力ダウンでは有りません。
YFKのことばかり言われてますけれど、オイラが心配しているのはむしろ野手陣のほう。
神戸、ベニーといったパワーヒッター候補は軒並み開幕２軍、残ったのはどうにも
小粒な感じの野手ばかり・・・ズレータは打ち出すのにもう少し時間がかかる。
頼れるのは早川と里崎くらいで、あとは「？？？」って感じです。
皆さんが言うような感じでは、投手陣の心配はしていません。
逆に他の投手にはチャンスですからね。
最も危機感抱かなきゃいけないのは野手ですよ。
大体、この時期にオープン戦で堀がスタメンで出てる時点で終わってます。
サブローを追い出す勢いで大松、竹原といった和製大砲候補に頑張ってもらいたい。
オールスター前までに一度くらい唐川を投げさせてみるのも良いかも。
とにかく楽しみは尽きないですが、その倍くらい不安のほうが大きいのもまた事実です。

一位にしたソフトバンク。
今年は王監督の背水の陣ですからね。何とか頑張ってもらいたい。
馬原の離脱は大きいですが、それに変わる守護神を立てられるか？？
去年絶不調だった松中が今年は期待通りに打ってくれるのか。
一番大きいのは近年固定できなかった正捕手候補でオリックスから的山を獲得したこと。
コレは大きいですよ。
少なくとも山崎よりはバッティングも期待できますし、何より肩が衰えてない。
去年の山崎の盗塁阻止率はなんと.145。コレでも１００試合出ていたわけですから、
以下に層が薄かったかがよく分かります。
注目の新人、大場、そして去年途中から加入したスタンドリッジ、左の成長株・大隣。
投手陣は文句なしですね。

そして、台風の目、オリックスバファローズ。
何と言ってもあの打撃人は脅威です。
讀賣に似ていると言われがちですが、オイラからすれば全然違う。
それは、｢チームバッティングが出来る｣選手が多いという点です。
新加入は濱中、ローズ、ラロッカ、そしてカブレラ。
ローズは振り回していくタイプですけれど、その一発でゲームの流れも変えてしまう。
カブレラも実は結構流し打ちとか出来る。ラロッカは何と言っても出塁率が高い。
ただ、課題は何と言っても投手陣。
新守護神の看板を背負った加藤大輔がいつまで持つのか・・・。
先発の駒もイマイチ物足りないです。

楽天は去年と同じように山恕Wが活躍できればCSも行けるでしょうけれど、その辺は
かなりの未知数。リックもフェルも去年より上積みがあるとは思えないし。
何より、去年の後半大活躍だった守護神・小山オープン戦で打ち込まれたのは痛いです。
全体的に粒が小さいので徹底してスモールベースボールを敢行することですね。

北海道日本ハム、今年は泣いてもらいます。
ダルビッシュ一人じゃ勝てません。金村も抜けて、先発に若手を多用するでしょう
から、今年は試練の年になるはず。
阪神から来た中村、ヤクルトから来た藤井と左の先発候補をそろえましたけれど、
どちらも投げてみなければわからないというタイプだけに計算しづらい分割引。
中田も上に上がってくればいいけれど、やはり内角の捌き方が課題ですね。
これはキャンプインする前から指摘していた事項ですけれど。
その辺を矯正してもう一度一軍にあがってくれば面白いでしょう。

埼玉西武は・・・過去の栄光は捨ててもう一度基礎から立て直しを図りましょう。
GG佐藤の契約問題など、ストーブリーグの話を年が明けても引っ張ってしまい、
ダーティなイメージがあったりするのも事実ですし・・・。
ただ、二軍で修行を積んできた生え抜きの渡辺久信監督がどういう野球を見せて
くれるのか、それが楽しみです。
カブレラの抜けたあとはそう簡単には埋まらないですが、なんとか高山あたりを
一軍で固定できるようになれば少しは上位に食い込めるんじゃないかと思います。
今の時点ではダントツの最下位候補です・・・・。ファンの人すいません。

ざっと書いてみましたけれど、こんな感じで。
もちろんオイラの主観と勝手な分析で書いているわけですので批判も多々あると思いますが。

とにかく今年も熱い試合を期待します！！！

全ては、歓声のために。コレが去年のキャッチコピーでした。
そして今年は｢野球力」。
「野球の持つ力」をファンの目の前にどこまで示すことが出来るのか。
そうした意味でもまた魅力あるプレーを期待したいと思います。