いざ、広島へ!!


今日は広島からお送りいたします。
セ・パ交流戦広島東洋xロッテを観戦してきました。


途中まで雨が降ったりやんだりしていたので試合が開始されるか
どうかのほうが心配だったりもしたんだけど。



まぁ何とかプレイボーイ!
じゃなくてプレイボール!



序盤から一方的に攻めるわれらがマリーンズ!
中でも、小坂のホームランは貴重だったし、小林宏之のプロ入り初ヒット
初打点も見れたし。
宏之はなかなかいいバッティングしますよ。
他球団の皆さん、侮ることなかれw


今回はいろいろと楽しみが多かったのですよ。
野球選手としてすごく尊敬している広島の前田選手のバッティングも生で見れました。

終盤で3ラン打たれたのですが、やっぱりあの人の打球はきれいな弧を描いてました。


今「芸術」の域のバッティングが出来る左バッターは球界広しと言えどもこの人しか
いないでしょう。

しかし驚いたのが「広島にもロッテファンがいる」という事実。
そしてレフト側にも広島の応援団がいる事実w


揉める様な事はありませんけれど、なんだか気分が悪いですよ。
まぁどうせライト側に行けない干されている集団なのかもしれんけどね。


里崎に死球が当たった時のあいつらは「人間として非常に出来てない」
集団だなとつくづく思って。


「いたがってんじゃねーさっさと起きろ」


これですからね。
頭に当たって平気なわけないでしょう。しかも真正面に跳ね返ってるんですよ。
脳しんとうを起こすのは分かり切ってますよ。
それなのにこの言葉。


もしもこれが逆だったらどんなこと言うんですかねぇ。
因みにロッテファンはそんなこと絶対言わないしありえません。
敵味方はあれど、メモリアルアーチを打った選手には拍手を送りますし、
ファインプレーに悔しがりつつも巧い守備だと認めることが出来るんです。


それなのに、セリーグってこんなに酷かったっけ?と首を傾げてしまいますよ。


今のセ・リーグってごく一部はこんな連中ばっかりです。
阪神の中虎の連中もそうでしたし。
見る方ももうちょっとわきまえないと。


報復合戦をおそれた審判団はそれ以降を警告試合にしたわけですが。
まぁ特定の団体名は出しませんけれど、かなり頭に来たのは事実ですよ。