このニュースは愉快ww

昨年セ・リーグを制しながら、CSで惨敗を喫した巨人は、制度の変更に全力を注いでいる。巨人・滝鼻オーナーは前日(22日)に、「CSも同時開催でやってもらわないと。セと一緒に開幕しましょうと言う」とオーナー会議に臨んだ。

 ところが、ロッテ・瀬戸山オーナー臨時代行(球団社長)は、「パがセに合わせることはできない。パが日程をずらすのは、営業面の戦略。営業のこともあって、早く始めているので、やむを得ないと思う」とピシャリ。今年のCSの日程は発表されていないが、昨年同様にパが1週間程度早く始めることで固まっており、「決定はしていないけれど、その方向」(瀬戸山代行)と巨人の発言で揺らぐことはないという。


盟主の威光なんてとっくに錆び付いている事に気付かないのか、気付いてないフリを
しているのか、それともその現実を認めたくないのか・・・・。
まぁどちらでもいいですけれどね。


「12球団で営業努力を・・・」とか言ってるくせに気に入らないことは強引に変えさせよう
とするんじゃ誰も着いて来ないでしょう。
その営業努力が一番不足しているのが讀賣というのがまさに勘違い乙って感じですけれど(笑)


最近になって一つ大人になったなぁと言うことがあります。


以前ほど讀賣の選手が嫌いではなくなりました。
何でですかね・・・昔から原が嫌いになれないんですよ。
見始めた当時はあんなショボイ4番打者を見に良く後楽園まで通ってるなぁと
思ったもんですけれどね。
今から考えれば、そのショボさも営業の一つであったと思えばなんとなく合点が行きますし、
彼のキャラクターでも有ったんじゃないかと思えますよ。


ただそんな思いとは逆に球団としての讀賣はますます嫌いになりましたけれど(爆)
大体、CSのアドバンテージに関してだって自分から放棄しておいていざ自分たちが
出れなければ「やっぱり導入しよう」って・・・こんなアホな話がありますか??
全く、讀賣ファンはかわいそうだ。同情しますよ。でも救済はしません。
まさかパ・リーグセ・リーグを救済するような事態になるとは当時は思いも
しませんでしたけれどね・・・・。


散々パ・リーグを卑下してきたような連中には何も分からないでしょうし。
薄暗いガラガラの川崎球場プロ野球を開催していたこと、そんな状況でも野球で食っていた
人間が居るんですよ。
そんな事今言っても仕方ないかもしれないですけれど、後楽園で鼻糞ほじってる選手と
川崎のホームベースを守ってる選手が同じような給料だったというのが今も忘れられない。


さ、今年のシーズンはどんな風に我々を楽しませてくれるのでしょうね。